投資家が注目する5つのAI関連バイオテック銘柄

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Photo by iStock

AI(artificial intelligence、人工知能)は、もはやテクノロジー企業のみが扱う技術ではない。バイオテック企業もまた、AIを活用して収益化を図っている。アクセンチュアによれば、AIの活用が進むヘルスケア市場は、2014年の6億ドルだった2014年に対し、2021年には66億ドルまで膨れ上がる予測である。そのような状況にあって、投資妙味のあるAI関連のバイオテック株は、BioXcel Therapeutics(ティッカーシンボル:BTAI)、Globus Medical(GMED)、Medtronic(MDT)、TransEnterix(TRXC)、Johnson & Johnsonの5銘柄である。

米メディアINVESTORPLACEは(https://investorplace.com/2018/06/5-ai-biotech-stocks-to-bet-on-now/)は、ビッグデータ分析ツール「TipRanks」で洗い出したAI関連バイオテック株5銘柄を紹介している。その中のひとつ、Medtronicは、AIを使った革新的な糖尿病関連機器を開発している。これは糖尿病の患者が日々のインシュリン注射を計画的に行うために、継続的に血中グルコース量をモニタリング(continuous glucose monitoring, CGM)する機械で、IBMのWatson Sugar. IQ diabetes assistantを活用したものだという。

また、Johnson & Johnsonは、AI関連の投資を強力に推し進めている。さらにAIを活用してアルツハイマー病の兆候を発見すべく、バイオテックのJanssen R&Dと独占的に協働している。彼らは数年前より、音声サンプルを使って神経変性疾患を診断する技術を開発しているという。