ODDO BHF AM、AIファンドを設立

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Photo by iStock

ODDO BHF Asset Managementは、2018年12月、AI(artificial intelligence、人工知能)分野のグローバル株式に投資するODDO BHF Artificial Intelligenceファンドを立ち上げた。これはAIを使ってAI分野の企業に投資する初のテーマ性ファンドとなるという。ODDO BHF AMは、このファンドのために長年培ってきたクオンツ分析のノウハウを活かし、ユニークな投資プロセスを構築したという。

英国メディアInvestmentEuropeは、ODDO BHF AM がAIファンドを立ち上げたことを紹介している。ODDO BHF AMのCEO兼共同CIOのNicolas Chaput氏は、「このファンドはアセットマネジメント業界に革命をもたらす」と語る。

ODDO BHF AIファンドには、3つの投資プロセスがある。まず、AIを使って日々何百万ものデータを分析し、AIテーマに最適なグローバル株式を抽出する。次にAlgo4と呼ばれるクオンツモデルを用い、バリュエーション、クオリティ、モメンタム、市場規模の4つの視点から60銘柄を選別する。そして最後に、その60銘柄のなかからファンドマネージャーが投資する銘柄を決定する。その際、ファンドマネージャーが企業と直接面談することで、ファンダメンタルズ分析に活かすのだという。